今年も行ってきました、真夏の爬虫類の祭典・ジャパンレプタイルズショー!
会場で撮った生き物達を写真でご紹介。
南米に生息する大型のトカゲ「ミナミテグーTupinambis merianae」の色彩変異個体。青は数も少ないのでこのお値段
ブラッドパイソンPython curtusの色彩変異(アルビノ)。これが大きくなると圧巻だろう
アライグマ科の動物「ハナグマNasua nasua」。しかもアルビノ!存在は知っていたが実物は初めて見た
もう流通してないアライグマの仲間ってレッサーパンダくらいなんじゃなかろうか
かわいいアナホリフクロウAegolius funereus
ガイアナカイマントカゲDrcaena guianensis。半水棲のトカゲで主にカタツムリなどの巻き貝を食う。大きさも生態も名の通りワニみたいなトカゲ
今回の目玉展示・アルビノのアメリカアリゲーターAlligator mississippiensis。輸入許可取るのが大変だったとか
顔アップ
飼いたいとは思わないなぁ・・・
こっそり売られるマニアックな蛇たち
こども達に大人気のヒヨコ。・・・それ、グリーンパイソンとか鳥を好む生き物に与える餌だったりするんだよ
猫科の猛獣・カラカルCaracal caracal。なんと売り物である。指定動物なので自治体の許可さえ下りれば飼えるというが・・・
ハナガメOcadia sinensisの色彩変異。ハナガメ好きとしてはいつかは欲しい一品
主催者・白輪社長の危険動物ショー。アルビノのバーミーズパイソンPython molurus bivittatusを操るは「Mr.パイソン」の二つ名を持つアメリカの蛇ブリーダー、ボブ・クラーク氏。
以下、わしが買った子達(一部)
ヒョウモントカゲモドキEublepharis macularius。左はアフガン産のワイルド個体。今や改良品種ばかりでWCの方が珍しい。
右はロン・トレンパー氏ブリードのスーパースノーという品種。白に黒い豹紋はまさにユキヒョウ( ;ω;)
カーペットパイソンMorelia spilotaの♂。我が家には既に♀のエリザベスちゃんが居るので、彼はお婿さんとして迎え入れた。
グリーンパイソンMorelia viridis(アル―島産)。子供の頃買いたかった蛇が破格で手に入ってご満悦先輩。
さて、今年の九月から生き物の通販での取引が禁止となる。それを鑑みてか、レプタイルズショーも来年から年2回開催となるようだ。コミケか!?
こういったイベントでショップの無い地方の人が足を運べば沢山の生き物を見て買えるイベントが増えるのは喜ばしい事である。
さて、次回の2月は行けるかな・・・?
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